住まいと暮らしの総合相談窓口「住まいと暮らしのサポートセンターおかやま」のホームページへようこそ。

①相談窓口について(TEL:086-231-0841)

 NPO法人おかやまUFEでは、”住まいと暮らしのサポートセンターおかやま”(通称「すまサポおかやま」)を運営しています。(開設日 平成29年9月1日)

 全国的に空き家が問題となっていますが、岡山県では全国的にも速いペースで空き家が増加しています。

 相続したけど県外に住んでいるから

 更地にするよりも税金が安いから

 便利な場所に住み替えたから

と、理由は様々です。

 一方で、高齢や障がいなどの理由で賃貸住宅への入居を断られ、安心して生活できる住まいが見つかりにくい人たちがたくさんいます。

思い出の詰まった住宅を朽ちさせないために

 高齢や障がいなど、どのような事情がある方でも、安心して生活できる場所を見つかられるように

 当法人では、このミスマッチを解消するための総合相談窓口を開設し、住まいの確保が難しい方や空き家の管理運営にお悩みのオーナー様の相談にお応えします。

 すまサポおかやまでは、空き家等所有者等の物件の利活用についてのご相談や、住まいの確保に困っている方等からのご相談を受け、行政機関をはじめとした各機関等への調整等、トータル的なコーディネートを行っています。

相談実績

 平成29年度  56 件(利活用8件、住まいの相談48件)

 平成30年度  163 件(利活用30件、住まい132件、その他1件)

 令和元年度  90 件(利活用5件、住まい82件、その他3件)

住まいと暮らしのサポートセンターおかやまは、平成29、30、令和元年度国土交通省補助事業(多世代交流型住宅ストック活用推進事業)です。

 

 

②岡山県 民間賃貸住宅借上げ制度 について

 平成30年7月豪雨により被害を受けられたみなさまに、心からお見舞い申し上げます。

 岡山県の民間賃貸住宅借上げ制度(みなし仮設住宅)について、供与期間は原則2年となっており、その期間満了が近づいています。「やむを得ない理由」で現在の契約期間内に退去できない場合に限り、最長1年間の延長が認められることとなりましたが、契約期間内に退去される方や新たな住まい先を検討されている方など、住まいと暮らしについてのご相談を受け付けております。

 また、「すまサポおかやま」では、岡山県内のみなし仮設住宅をお住まいとして提供しているオーナー様や管理会社様からのご相談も受け付けております。

 

ぜひ、ご相談ください。

特定非営利活動法人おかやまUFE



 

  

③問い合わせ先

住まいと暮らしのサポートセンターおかやま

住まいと暮らしのサポートセンターおかやま(通称:すまサポおかやま)

運営元:特定非営利活動法人おかやまUFE

事務局住所:岡山市北区東古松2丁目2-9 うてんて102

特定非営利活動法人おかやまUFE

電話:086-231-0841(平日10時~15時)

FAX:086-231-0842(24時間受付)

メールはこちらからお問い合わせくださ

 

東古松四丁目バス停より北へ徒歩約3分です。

 

 

 

④協力・連携先 連携

岡山県土木部住宅課

岡山市(災害支援-平成30年7月豪雨)

倉敷市(平成30年7月豪雨災害支援情報)

総社市(住まいの支援について)

公益社団法人 岡山県宅地建物取引業協会